2014年04月19日
RS56式、ちょこっと改修
ひさびさの更新です(´・ω・`)
新年度へのシステム切り替えなどで土日がつぶれまくったりして、なかなかサバゲーに行けない状況でしたが
なんとか目途がついてサバゲーに行けそうなので、銃(RS56式)のメンテをしてみました。
2014年01月14日
RS・56式 雑感(外見)
今回は去年末手に入れた
『RS社の56式』
を取り上げようと思います。
とは、言っても詳細なレビューについては、
他のオーナーさんが既にネットにアップされていますので、そちらを読んでいただくとして、
外観のおおざっぱな感想を書こうと思います。
56式の最大の特徴といえば、フロントにある銃剣
『RS社の56式』
を取り上げようと思います。
他のオーナーさんが既にネットにアップされていますので、そちらを読んでいただくとして、
外観のおおざっぱな感想を書こうと思います。
56式の最大の特徴といえば、フロントにある銃剣
(自分は、この角度から見るのが一番好きだったりもします)
硬いバネでがっちりロックされているのと、柔らかい塩ビ製でできているので、
間違っても相手を怪我させる可能性は低いと思いますが、
ザバゲーのルール上、事前に外しておいた方が無難のようですね。
(これのおかげで、ちょっと持ちにくいんですよね)
ハンドガードはもちろん木製
買った時から既にキズがあったり、細かいところにはニスが塗られてなかったりと
かなり適当な感じ。
ストック部分
上はマルイのAK47、下は56式
スリング用の輪っかの位置やストック下部にネジがなかったりと、ほぼ同じ機種のようで微妙な差異がありますね。
あと、ストックとレシーバーの大きさがあっておらず、妙な段差ができちゃっています
(マルイのはプラ成型なので比べるのも、ちょっと変かもしれませんが)
全体的にいえることですが、
各木製部品やレシーバーなどの鉄部分の切り出し跡の処理がものすごい雑で、
木がケバだってたり、鉄を切り出したままだったりと、指を切りそうな部分が何箇所かありました。
日本の製品では、ほとんどないことでしょうけど
外見もさることながら、こういった雑さが中国の実銃クオリティなんだろうなぁと妙に納得してしまった。
(あとで、しっかりヤスリかけておきました)
セレクターまわり
お約束の”L:連”と”D:単”ですね。
また、リベットもしっかり打ち込まれていて、リアルさが増しています。
あと、気になっていうのがセレクターレバー、
私の個体の物はハンパなく硬く、動かすのに相当力がいります。
(友人の56式は普通に柔らかい)
まだ分解は一度もしていないので、今度分解して原因を突き止めようと思います。
裏面
あと、マガジン挿入口の作りがこれまた適当www
RS純正マガジンなら問題ないのですが、他社製のマガジンに関しては
友人の持つ個体だと問題なく挿せて、自分のだと挿せないという事態にw
どうやら、挿入口の前部分(一段狭くなっている箇所)の大きさが、
友人の個体と寸法が違ってたのが原因
いや、ほんと雑というかなんというか・・・けど
(゚ε゚)キニシナイ!!
各部分の仕上げの雑さも含めて、「こういうものだろう」と妙に納得してしまう魅力がありますねw
箱出しのままでも十分な性能を有してるとの評価もあるので、まずはなにもせず
このままサバゲーで遊んでみようと思っています。
2014年、初撃ちはまだまだ先ですが・・・・・・orz
それでは、また。(*^-゚)ノ