プロフィール
Suzu80cc
Suzu80cc
40歳になってサバゲーを再開した、
Suzuと申します。
サバゲーの他、バイクも好きなので
こちらの話題も徐々に書いていこうと思います。

※たまにサバゲー仲間のH氏も記事投稿しますのであわせて宜しくお願いします。
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

2013年10月15日

M1911A1用 レザーホルスターを修理

どぉも~www

ちょいちょい登場している、友人Hこと、ひでと申します~www

いろいろとネタになりそうな写真を撮りながら作業をしているのですが、グリスやらで手がベトベトになり、手を拭いて写真撮影というのが面倒になり断念・・・。ってことが多々www

しかし、今回の作業はベトベトにならなかったので、最後まで撮影できたので、オッサンブログにデビューとなりました。

以後、お見知りおきを・・・。m(_ _)m



さて、今回のネタは、M1911A1の、レザーホルスターの修理です!

ホルスターのフタを止めるポッチ、もげたことがありませんか?www

私は、Suzuが書いた記事の、ユニオンフォレストで、もげましたwww(2回目w)

 

1回目の修理方法は、エボなんちゃらパテで穴を埋めて、もげたポッチを押し込んで穴内部を形成。

パテが固まった後、アロンでペタ・・・。

ガバメントを入れて、30回くらいの開閉で、再度もげた感じです。

 

これから書く修理方法は、『がっちり固定』を目標にしています。

「これ本物実物のホルスターだから穴なんて開けたくない!」とか、

「実物に穴開けるなんて、アフォか!」な人もいるでしょうが、オッサンは迷い無く開けましたwwwww

外見でバレなければOK!!wwww こんなオッサンなのでwww

 

そして、今日修理したので、出来立て新鮮ピチピチなネタを早速掲載です!www




ます、もげた部品をバイスに挟み固定。
センターポンチで中心をポンチ。
一気に太いドリルで穴を開けると、軸がずれた場合、取り返しが付かなくなるので、数回に分けて穴を大きくして行きましょう。

*注:かませる時、部品が圧力で変形しないように、ゴムや木板をかませましょう。(木板の場合は、かまぼこ板でもOKです。)



あせらず、ゆっくりとじわじわと、穴を開けるというか、広げて行く感じ。
1.5mm→1.8mm→2.0mmと刻んで、最終的には、2.5mm穴まで広げました。
タップを立てて行きます。
 


用意したネジは、超低頭 M3(ステン)。
ネジのピッチを調べて、対象のタップ器具でネジネジ・・・。
 
注意:M3に限らず、ネジにはピッチというのがあります。
    M3の場合、0.5と0.6。 私の場合は、0.5でした。



M3の場合で書きますと、2.5mmのドリルで普通に穴を開けて、ネジが通るか確認。
おそらく2.5mm穴じゃ通りません。
なぜならば、ネジの足径が約2.9mmありました。
そこで3mmドリルにするとビッチリの穴にはならないので、2.5mmドリルを回しながら、広がるように少しだけ力を入れて、押し当てながら抜き差し。
ネジが入るか確認。 を繰り返して、びっちり入るまでジワジワ根気良く。 急いでやったり、一気にやるとゆるゆるになっちゃいます。
 
なぜビッチリかって?
ホルスター幅(厚み?)でドライバーが入らないので、ある程度ピチピチの方が、指の押し当てで、もげた側をネジネジで締まってくれるからですw
ゆるくていいなら、はじめから3mmを使ってますよねwww



写真に言葉を書いた通りですwwww



ホルスターの内側のネジ頭を指で押さえながら、もげたやつをネジネジしていくと・・・
完成!!(*`ω´)ノ
 
内側の皮に、ネジ頭が食い込んで行くように、もげたやつのクビレてる部分をラジオペンチで挟んで、さらに締め込み。
こうすると、ガバメントを収納したときに、干渉しにくくなります。
それでも気になる方は、養生テープや、マスキングテープをネジ頭に貼りましょう。
ガムテや、ビニテだと、のりがベトベトに(ry
  
ラジペンで締め込む時、クビレ部分に傷付くのが気になる方は、応急的な方法なのですが、輪ゴム1・2本をクビレに巻きつけて、輪ゴムの上からラジペンで。


主に使用した工具・材料など>>>
・電動インパクトドライバー or 電動リューター(速度調整機能付き)
・鉄工用ドリル(1.5mm/1.8mm/2.0mm/2.5mm) 【ステン用でもOK】
・M3x12mm 超低頭ネジ1本(ステン)
・センターポンチ
・タップハンドル(M3~M6)
・タップ(M3-0.5)


「工具を揃えて修理してやる!」という方は、新たにホルスターを買った方が確実に安いと思います。
知り合いで工具を持ってる人が居るのなら、「吉野家おごるから!」などと、依頼した方が安上がりかと。
(Suzuは、何杯おごってくれるかな・・・wwwっうぇ)


我流オッサン加工術、いかがでしたでしょうか?
今後も、途中で挫折せずに、最後まで写真を撮れましたら、ここに掲載していくので、よろしくお願いしますーw
または、いろいろといじっているので、「こんなの修理したことない?」などありましたら、書き込みしてみてください。
経験したことがある修理でしたら、Suzuと相談して掲載していくですよーw
それでは、アディオォーースwwwっうぇ

いじったことがあるメカボ>>>
Ver2・6・8。 (Ver3は、見てるだけーw)




Posted by Suzu80cc at 22:56│Comments(2)
この記事へのコメント
おぉ~♪

見事なDIY作業ですね(^ω^)

小さい部分なので、ドリルでもむのも難しいと思いますが…綺麗に仕上がってますね~(゚∀゚)スゴイ♪

ゲームでは、実物のホルスター使ってますけど、ココの部分って取れ易いんですねぇ…Σ(´゚ω゚`;)ムムム

気を付けよーっと( ;´Д`)
Posted by ナベ at 2013年10月18日 10:29
ナベさん>>>

お褒めの言葉、アザーースwwww
ポッチがもげたら、参考にしてください。

突然思いつきDIYなので、基本的に雑ですwww
あとから、「あーしてやれば良かった・・・」と、後悔することも多々・・・www
 
4輪の整備士しか持ってないような工具がチラッと見えたので、プロと予測してます。
どう修理するか楽しみwwww
(プレッシャーwwwっうぇ) ヾ(゜▽、゜)ノ あひゃっwww
Posted by オッサン@ひでwww at 2013年10月22日 04:04
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。